衛生士会です〜

CHP研究会衛生士会代表の二井です。
今回は6月30日の
「CHP全国シンポジウム」今回は中部大会の振り返りです。

この看板の通りで、
「自分の枠を越える最初の一歩
ここからはじめよう!」


自分の問題のある枠を外していかねば!
今日も思ってますY(>_<、)Y思ってますが!!!行動になってないわ~。
そんな時はぜひ!この講演を聴いてみてください!

基調講演の、岸栄光先生の「パラダイム」です。

この誰もがもっている枠組みを”パラダイム”と言ってます。
そのパラダイム。目に見えず。。。実体のないもの。。。

これをまず”知る”講演から入りました。
そのあと、実際にこのパラダイムをシフトする体験をしました。
枠組みとなってるものを(自分の当たり前を)はずす。
一斉に200人で体験します!

その後のスッキリとした表情~。

 

この枠組みをはずす
”クリアリング”というのを2人一組で
お互いにすると、
身体も、気分も、気持ちも軽くなる感じ。

初めてあった人で、私の事知らない人とするのですが
その人のこと初めてなのに、
その人の生活感みたいのまで
よくわかるようになってしまうのです!!!
(ノ゚ο゚)ノ
不思議です~。

私は、関東代表で分科会を
2時間担当させて頂きました~。受付で樽ちゃんと2ショット!!

立ち上げから一緒にしてくれてるミキティ。


衛生士の先輩です。

 

昨年度も、関東代表枠で参加させて頂き
このような貴重な機会を与えていただけることは
なかなかありません。

本当にありがとうございます。

 

そして一緒に発表をしてくれた衛生士のたるちゃん。

 

オオトリは、ワニちゃん。

二人の衛生士会に参加しようと思ったきっかけを聴くと
明日から一歩を踏み出せる!
そんな内容でしたo(^▽^)o

実習も二人がインストラクターしてくれました。

ありがとう~。

最後に、4人でホールの舞台に上がり
中部支部の皆さんから御礼の品を頂きました。

ポケット”ドルツ”(音波ブラシの携帯用)ありがとうございました~。

中部支部の皆さんは、今年入ってから
この日のための準備で
本当に尋常ではないくらい大変だったと思います。

お疲れさまでした。
そして、とても素敵な1日をありがとうございました

 

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何事もギリギリまで動かず
速く動かねばね( ̄Д ̄;;

8月25日(日)歯周治療の勉強会を東京で開催します!!!

歯周病の症状により

困ってる来院者の方が歯科医院に訪れる事は

歯科で一番多いかもしれない程よくあります。

 

来院者の方々が困りごとない、幸せな生活を送るためにも

我々歯科医療従事者は日々の努力は欠かせません。

 

みんなで取り組む歯周治療

~明日からの自信に繋がる~

(≧▽≦)実は当日参加者72名の方達が

ご参加してくださいます!北は北海道からです。

 

皆様も一緒にはじめませんか?

日常の臨床の悩みに対して
CHP衛生士会では、明日からの診療に役に立ち、

自信に繋がるようなセミナーを行います。
ぜひ医院の皆さん、一緒に参加してください。

 

日付: 2013年8月25日
時間: 12:00~16:00
受付: 11:30~
会場: ガイアモーレ株式会社
飯田橋セミナールーム
http://www.gaiamore.co.jp/downloads/map.pdf
参加費: 1医院 10000円(3人まで)
4人目以降は一人につき4000円
(対象者は歯科医師、歯科衛生士、その他スタッフ可です)

今回は歯科関係者の方達であれば、どなたでも大丈夫です!

~プログラム~

<第一部 基調講演>
講師: 沼部 幸博教授
(日本歯科大学生命歯学部 歯周病学講座 主任教授)
沢山の歯周病、歯周治療に関する本の出版されてます。

CHP研究会講演
「 罹患率8割への挑戦 」
-歯周病は治せないのか?そして歯科衛生士の役割は?-

日本歯科医師会と日本歯周病学会が「歯周病の診断と治療のガイドライン」を作成し、
社会保険診療報酬点数改正で歯周治療にかかわる部分が大きく変更され、
すでに17年が経過しようとしています。

そしてその際に検査結果に基づいた治療計画に沿って治療を進め、
再評価で治療計画を修正しながら、
最終目標である歯周病の治癒または症状安定を図る道筋が示され、
本邦の歯周治療体系が確立されました。

しかし、平成23年の厚生労働省の歯科疾患実態調査をみても、
未だ歯周病の何らかの症状を持った人は成人の8割以上存在し、
この値は以前ギネスブックにも収載された異常な数値です。

本講演では、本邦の歯周病の現状と、
なぜ予防・治療が効果を上げていないのか、
そして歯科衛生士の日常臨床で何を今後変えて行くべきか、

さらに新たに登場してきている歯周治療法が、
近代歯周治療学の中でどのような位置づけで、
私達はそれをどう考え、対応すべきであるかをお話する予定です。

第二部は、
<CHP医院の先生の講演>

講師 西田 栄昭先生
(大阪府 西田歯科 院長)

「西田歯科の取り組みと今後の課題」
今回のテーマでもあります。「チームで取り組む歯周治療」という事で
西田歯科で試行錯誤されながら
医院で取り組まれてる歯周治療のお話です。

講師 白水 紀充先生
(愛知県 abcデンタル院長)

「ボクの歯周治療」
ペリオドントロジーとCHPが出逢ったら?

ヘルスプロモーションの考え方と歯周治療
医院に訪れると、来院者さんを幸せへと導くヒントが
ここにあるかもしれません。

<問い合わせ•申し込み>
メール chptoukyodh@yahoo.co.jp
(金井宛)

①代表者名  ②住所  ③tel •メールアドレス ④勤務先 ⑤参加人数
をメールで送り下さい。

「またあったら次の機会に…」とあっても

行きたいと思っても直前に行けない
行かなきゃと思ってても踏み出せない…
いろいろあると思います。

行動をストップする。
パラダイム(枠組み)が、あるからかも!

 

ぜひ、私も明日からの一歩をはじめます!
一緒にはじめましょう!